ジェネリック(後発)医薬品とは新薬の特許期間が満了し、
厚生労働省の同等性試験をクリアして承認販売されたものです。
つまり、新薬と有効成分は同じで、有効性・安全性も認められています。
さらに、ジェネリックは新しい技術で味や飲みやすや使いやすさ、
使用感が改良されたものも数多くあり、
価格は新薬と比べ研究開発費がかかっていないため3~8割ほど安くなります。
令和2年現在、日本の8割以上の方がジェネリックを使っています。
薬の服用により、ごくまれにアレルギー反応を起こすことがありますが、
ジェネリックだから先発品より起こり易いということはありません。
効果や副作用に不安の方は、お試しとして一部をジェネリックにすることも可能です。
お気軽にご相談ください。
国民皆が少しずつ負担し病気やケガで困っている人を支える
日本の“保険皆制度”は世界に誇れるものです。
この素晴らしい仕組みを守っていくためにジェネリック医薬品を使いましょう。